Co-Cure(米国・親サイト)について

「慢性疲労症候群・"関連疾患"の患者、一般社会(医師・研究者を含む)」から幅広く参加・構成された全世界規模のボランティア集団であった

最近のオーナーのRay Colliton氏(慢性疲労症候群患者)死亡以降は、ほぼ全く機能しておらず、

「患者・患者団体・医師・研究者達」により紹介されてきた ”慢性疲労症候群”の「医学論文」投稿場所は、

Co-Cure から CureMe  および CFS-L へ移行された。* CFS-Lについて

 

Co-Cure-Japan の母体は米国である

Co-Cure-Japan に関わる「慢性疲労症候群の患者数」は日本の桁ではない

(慢性疲労症候群に関しては、ベーチェット病患者が殆どいないヨーロッパに比べ、米国は日本の考え方に近いが

「湾岸戦争症候群」を抱えているためか(軍関与?詳細不明)、関連疾患である冠攣縮性狭心症も懐疑的に見られるせいか、

今までのところ非常に動きが遅く、特に”重度の患者”は悲惨な状況にあり、日本も全く同じである

「日本」に特化された”Co-Cure-Japan”は今でも発足当時からの「原型」を守り

患者不在(患者を食い物にする)研究者集団になりさがることなく

海外の患者達も翻訳サイトなどを利用して読んでいる

(国内外の患者・医師・ほかボランティアによる慢性疲労症候群・関連疾患情報提供)

主な対象は「専門家」(患者・医師)であり、一般の読者から「わかりずらい」という苦情もあるが

『炎症反応(CRP, ESR)が陰性であっても炎症性疾患は存在する』という事実は

医療現場における最も深刻かつ最重要問題でありスピードを要する。

欧米に比べ「"全く"患者教育が行き届いていない日本」では専門用語ばかりで解りずらいが、御容赦願いたい

他分野からの多くのボランティアに心から感謝する

 


 

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