「地方の大規模病院」

〜大都市圏の小・中規模病院に相当する病院〜

 

大都会の病院・医師達は、その地域で一番エライ人たち「ではない」ため、本当に患者からよく叱られている

大学病院の受付が患者(大企業の上役)から「接客」「対応」について怒鳴られている光景も

診察室では教授が男性患者に1時間以上激しく叱られている光景も当たり前である

(地方に比べ「医師だから」という職業差別は少ない)

・・・最も迷惑を被るのは既に数時間待っている患者であるが「気持ちは分かる」と患者どおし好意的で

自分の順番が来たら「私は早いですから」と次の患者に伝えて診察室に入り

自分の診察を手早く終える、など患者間で工夫をしている・・・

「病院(組織)は何をするかわからない」と警戒している患者はいても、病院をあがめ奉っている患者はいない

 

一方、地方では、

首都圏で聞いたこともないが「全国に名前が響いている(全国区)」と自負のある地方病院(公立・私立)ほど、

「病院目線」は患者ではなく”外”に向いており、”勘違いの塊”である事が多い

注:市民には「医師不足」とアピールしているようであるが

毎年トコロテンのように卒業する医学部の元・学生達がどんどん開業しており「医者だらけ」

「都市部」は医者余りも甚だしい状況。

市民にアピールの上手い病院の中には「見かけ元気そうな患者」に対して、

事情も何も確かめず、一方的に「元気そうに見える患者が悪い」と勝手に決め込み

医師まで巻き込んで「嫌がらせ」をするタチの悪い病院もある

 

患者も病院も下記を読んでよく勉強して欲しい

 


患者/利用者等からの院内暴力への対応〜最近の裁判例に学ぶ 

http://www.kclc.or.jp/medical-legal/public/files/seika_info/DP030_yabumoto.pdf

・・・抜粋:5.医療機関が講じるべき対策・・・

1) まずは患者第一

2) 相手を理解する

 

Co-Cure-Japan 注

病院の廊下で、患者の付き添いと「いつもどおり」会話をしていたにも関わらず

別な患者の付き添いの「元気な」客に意味もなく「ウルサイ!」と怒鳴られ、

それがきっかけで狭心症の強い発作が突発出現

ニトロの手持ちがなく、病院側に迷惑をかけないようまた、「その客」に苦情を言うわけにもいかず

「自力で」狭心症の症状をおさめようと”必死で”「考え得る策」を全て講じていたところ

録画で見ていた病院職員が事情も聞かず「暴力行為」と勝手に判断

(実際に暴力行為は「起きていない。狭心症の発作中では起こしようがない)

診察待ち1時間では、狭心症発作をおさめる為「命がけで対処(深呼吸)」をしているにも関わらず

(見れば何か異常事態が起きていることは医療関係者ならすぐ解る)

病医側は「見て見ぬふり」

診察室では、いつもどおり、穏やかに「挨拶から始まり礼」で終わっているにもかかわらず

病院側の患者に対する「受付」の態度は呆れ返るもの

(病院の受付はやくざか?)

その後、患者は原疾患の激しい増悪化が続き、経験したことのない新しい・強い症状も発現し

日常生活に大変な支障をきたしており、

付き添いの持病(難病)も悪化し、生活に支障をきたしている

※この場合、「病院側に」”賠償請求”できる

病院側の録画を”他の病院に”「ばらまいている」行為に関しては

「守秘義務を守れない典型的な病院」である事を自ら証明しており、

患者側が賠償請求を決定した時には「そのまま」(編集せず)提出を求める

「病院側に良いように編集するかもしれない」と懸念するほど「非常に悪質な病院」であり

患者側の信頼はカケラも残っておらず、その地方「最悪」の病院である

 


病院・医師を「選べない」地方の患者の立場はよく解るが

どういう事情があれ、おかしな対応をする病院は「おかしい」

特に「病院の顔」である「事務・受付」をよく観察しているとよい

従業員教育が悪いということは「その経営者」が最もオカシイ

 

・・・良い病院の体制は、どの地域の病院であれ、何があっても崩れない・・・

医師・看護師・薬剤師・事務、ほか、各部署が独立して専門に徹しており、

何より、自分達の「仕事内容」に対して「勘違い」がない

(医者との関係がどうであれ、各部署「自分の役割の責任全う」に徹している)

 

あなたの周囲に

自動販売機しか設置されておらず「水のサーバーがない」など

「まったく患者目線で運営されていない病院・医院」はありませんか?

たとえ、その地域には「その病院」しかなくとも、

「おかしいものはおかしい」と

”患者”(あるいは同僚)がハッキリ認識して改善していかなければならない

”医療”とは「まず患者ありき・患者次第の世界である

 


 

産業のない地域ではナンデモカンデモ「医療」と頭に名のつく職業の地位が不健全(異様)に高く唖然とさせられる事が多い。

外部の者が転勤先など地方で病院を探す時、

その地方の医師は「病院の知名度」に振り回されることが多いので、

医師の他、「地元の患者にも」尋ねることである

(地元で”病気慣れした患者達”は恐ろしいほど正確な情報を持っている)

売名に興味がなく、地元にしっかり根をおろし、「患者目線」で診療体制を整えている医院・病院は頼りになる

 

 

 

 

*地方都市の医師にはもっと勉強して頂きたい*

首都圏の医師は地方都市の医師より外来患者数が桁違い多く「もっと」忙しい

(物凄い処理スピードを要求される上に正確・的確でなければならない。ミスは許されない)

最高学府の付属病院医師達は、膨大な外来患者を診療時間内にこなし、

入院患者を診て、その上で、自分の勉強をしている

薬の副作用などについては、片時も専門書を離さず、患者から質問があると「その場で」自分で調べ患者に伝える

頭が下がるほどの大変な努力である

(大学の教育方針としてはスパルタそのものである)

同大学付属病院の「病院としての機能」は決して良くない(悪い)が

--「入院中1ヶ月に一回担当医が変わる」など--

各職員の”努力”に関しては、

離島を沢山抱えた”大変な地域”にもかかわらず、

医師免許をとった後も自分の趣味(音楽・絵画など)に興じて外国に行きまくっている

「地方都市のエライ医師達」とは大変な違いである

「高齢者」が貴重な労働力になっている地方都市の医師の役割は非常に重要かつ重い

地方都市の医師達には、

「医者」とは、「ものすごく勉強する人達」であることを再認識して「実行」して頂きたい

医者は「社会復帰させて・治してナンボ」の職業である事を決して忘れないでほしい

「トシだから」とか「患者数が少ないから」など言い訳は「一切」効かない

 

 


守秘義務を守れない医師達について:

 

医師達が、

よその自治体に患者のあること・ないことをを話して

共感を仰ぐ

(法律違反をしてまで共感がほしいか?)

「患者の許可を得ず、その自治体で営業している”僅かでも”法律に関わる人間全員」に

「患者の個人情報を流して、”調べさせる”」という

手の込んだ手段に出る非常に”悪質な”地方も存在する。

・・・病院・医師側が弁護士に圧力をかけて巻き込む (病院の圧力に屈する弁護士達も呆れたものである)

「不動産・税理士・司法書士」までも手先に使って「調査させる」・・・

その行為そのものが犯罪であり、ここまでくると医師どころか、自治体の『知事』の人間性が問われる

この場合、もはや医師個人の問題ではなく、「その自治体」という「組織ぐるみ」の犯罪にあたり

その地域の「医師」と「行政」の”異常な癒着”を間接的に「証明」している

恥をかいているのは「知事」と「その自治体」である

 

※「患者の犯罪者扱い」は

法律に関わる人間だけでなく、

病院と癒着の強い「福祉系」のタクシー会社なども”抱き込む”

あの手この手で「探り」人権侵害・嫌がらせが続き、挙句の果てに

不自然な公的発行物まで送付されてくるなど(行政がらみの不可解)

大都市圏では「あり得ない・信じられない出来ごと」の連続に

ただただ「呆れかえるばかり」である。

たとえ一部分でも法律に関わる人間であれば

「自分達が何をしているか」「人をむやみに疑う・犯罪人扱いしたらどうなるか」よく考えれば解る問題である

◆ 本当に「法律」を”大切にする”人達は、〜の手先には「ならない」

法律に対する「畏怖の念」と「深い愛情」を持つ人達は、むやみに人を疑わず「見極める」

 

「診察室での様子」を録画して「他病院間で共有する」行為は

守秘義務に違反していないか?

地方には「法律」は存在しないのか?

その自治体の行政は一体どうなっていうrのか

外の世界を知っている者は、常に”外”と「比較」をしている

”一部を除き”、近隣の自治体でも扱いに困っている非常に悪評高い

国税を使った”大学医学部に加え

医者と行政が結託した「あり得ない」不愉快・不可解な目に遭い続けたとき、

その地域に対する ”吐気を催すほど不愉快な印象と感情”は忘れない(死んでも消えない)

--このHPを通じて、また個人的に多数の第三者に知れ渡っている--

いつでも”市民”は「医療」を通じて「行政」を見ており、全ては”行政次第"である

(医療は行政の鏡である)

 

 

* あなたの自治体は人口比の割に『”働き盛り”(50〜60代)の自殺者』が多くないですか?

理由の一つ「健康上」では、

「医者・病院の暴言・態度」に追い詰められ”生きる気力”を失っているのではありませんか?

 

この自治体の”売り”「ドクター・ヘリ」といっても、

他県の救急医のように「医者がヘリで待っているようでは間に合わない」「医者自ら現場へ下りる」という積極的なタイプのもの「ではなく」

「患者をヘリで待っている」だけの「普通の救急医療」であり「弱者・患者目線」などさらさら持ち合わせていない

「僻地医療」は関東の医大に丸投げ状態

 (「自治医大」:”医師の理念”という点からも全国で最も一目置かれている医大の一つ)

国税を使った「地元コクリツ大学」医学部出身者は「勤務か開業」で

”多くは”自分の趣味にうつつをぬかしている

たとえ救急医療で頑張っていたとしても

「税金」を払っている「市民」を自殺に追い込んでいるようでは「医療」とは呼べず「医療教育をしている」とも言えない

 

 

 

自分の自治体のやっていることを「本当に良く知らないのであれば」

安易に「医者とその家族」の口車に乗るような事をせず

税金を払っているなら、”その恥ずべき真の姿”を「知るよう」努力をすべきではないか

その知事は、過去、”開業医に”リコール活動をされたことはありませんか?

 

”医者に乗せられて”あなた方がターゲットにしている「よそ者」の患者の家族は

転入時、その自治体に対し、”充分な”「税金」を支払っていることを知っていますか?

(地方の税金を使う為に転入したわけではない)

”ごく最近まで”存続していた患者・家族の「職種」について知っていますか?

(どういう仕事内容をしてきた人達であるか)

”自分達の保身目的だけ”に「医者達」が流す

「全く根拠の存在しない」「呆れるほど”無知・無教養”を露呈し続ける」”悪質な噂”のせいで

市民が大変「迷惑な勘違い」をさせられていませんか?

(沢山の人達が目にする印刷物に、”チャーグシュトラウス”という病気の患者数を「125万人に1人」と主催者に”書かせて”みたり)

・・・研究班発表では「"受療者数"は推定1900人」.  どう計算したらこのデタラメな数字が出てくるのか・・・

 

このページに記載された内容どれ一つとっても

この自治体の「エライ医者達の無知」「医者と行政が組んだ嫌がらせの証拠」として充分ではあるが

”最も”残念な点は、

「自分達の保身以外何も考えていない医者達」に、市民までもが「乗せられた」ことで

「筆舌に尽くせぬほど失礼信用出来ない自治体とその住民達」との印象が完全に固定され

今後、その自治体の名前すら口にすることがなくなった事である(虫唾が走る

医者達に煽られ「自分で考えることをしなかった」あなた方の「選択の結果」であり自業自得ではあるが

”行政・医療”は「あなたとあなたの家族」に降りかかっている問題であることを覚えていてほしい

 

 

地方にもよると思うが、

地方の「医師・病院・行政」の”癒着”がこれほどまでに異様に強いのであれば、

地方の患者達は、『人権意識』 を”余程”しっかり持たない限り

--「まっとうな」開業医は別として--

公立(病院職員は”公務員”)・私立を問わず、"市民が" 大病院から「まともな医療」 を受けるのは難しい

 

リスボン宣言: http://www.med.or.jp/wma/lisbon.html

 


 

 

診察室で正当な理由もなく「診療拒否」を口にしたり、充分な診察もせず「出て行け!」と怒鳴ったり

国税を使いながら、

これほどまでに病院・医師の「教育」が悪い地方は全国でも他に例を見ない

行政癒着による医師の「搾取」

 

医療を変えるのは「患者」と「患者の感覚」しかない

オカシイものはオカシイ

 



 

地方では”医療関係者”と”行政”の「異常な癒着」が根強く存在しており

患者が医師や病院を選べない状態にある。

患者の苦労は「計り知れない」ものであり

上記が少しでも参考になればと心より願う

 

米国本部の当HPは『慢性疲労症候群の情報提供』の場である

当HPのAdmnistrator と”全く関係のない地方”の医療について触れることは二度とあり得ない

自分の自治体は”その自治体の人達”が改善すべき問題である

自分達の命は自分達で取り返し守り通さなければならない

 

自殺者中

重度の「慢性疲労症候群患者、および関連疾患」

(見た目とても元気・血液検査も全て正常)の可能性について

強く懸念する

 


 

患者は良い医療を受ける権利がある

たとえ物理的な支援(医師・機械)はナントカなっても、

「患者の意識」だけはどうにもならない。

「どうせ地方だから」ではなく、”医療”は「患者が求めること」から始まる

まず「患者」ありき

医療関係者を特権階級に祭り上げてはいけない

行政と医療は自分達の手の中に存在するものである

 

Co-Cure-Japan

2016, 4月

 


 

Co-Cure-Japan について

 


 

 

Copyright © 2002 Co-Cure-Japan, All right reserved.

 

inserted by FC2 system