「日本の膠原病内科:若い(中年層を含む)専門医の実態」
〜見た目元気そうな患者に対する、医師として恥ずべき行為〜
下記は、全国的に見られる現象である
1.患者が診察室に入っても診察を始めない
(自分の言い訳・自己弁護・愚痴を延々と続け、挙げ句の果てに「あなたのせいで診察時間が長くなる」と患者を責める)
2. 「医者は”患者の言う事は信用しません”」と言い切る
3. 患者が「医者の愚痴を聞きに来たのではない」というと「診てあげる」「あげない」という
4. 診察室に入った途端、”主治医が”患者に「何しに来た」という
5 「治療する」「しない」毎回意見が変わる.
6. たとえ診察しても「見殺し」という手段に出る
(どうすべきか解ってい乍ら「故意に正しい対応を取らない」)
7 炎症反応の数値と症状が食い違う患者に対して「死体が出たら信じる」と言う
8 患者に「嘘をついている」と言う
(医療費と電車賃を払って、わざわざ医者に”嘘”を伝えに行く患者など存在しない)
9. 同僚に「ないことないこと」患者の悪い噂を流布する。
10. 守秘義務を守らない
@よその病院のリウマチ膠原病内科医達が、「患者の(他の)リウマチ膠原病内科の予約日時」を(伝えてもいないのに)知っている
A自分宛ではない「電子ファイル化された私信」、あるいは自分の組織宛ではない「メール」を読んだ経験はないか?
それはまさに「不法行為が行われている」証拠である
本来であれば、著作者本人の許可を取っているかどうか確認してから、
院内のしかるべき部署に通報・あるいは内部告発すべき重大問題である
(医師は治外法権が適用される職業ではない)
・・・枚挙のいとまがない・・・
上記のような経験は患者にとって「恐怖」そのものである
診察室に入ったら、まず「診察して欲しい」
希少疾患患者が大学病院に入院したら、治療をせず観察ばかりする。
炎症反応と症状の食い違いのある患者が入院すると
「いつまでも病院にいていいです。治療をする気はないです」
「入院したいから作り話をしている」など
ワケのわからない言葉を膠原病リウマチ内科担当医から聞く。
希少疾患患者は実験動物ではない。治療をして欲しい。
希少疾患を発病した親を日本の大学病院に入院させている海外在住の子息達は
「日本は観察ばかりして治療をしない」と大変心配しているが
日本は一体どうなっているのか
高齢化社会で患者が急速に増えている膠原病リウマチ内科は、いつまで「神様」的存在で安穏としていられる立場ではない
これを機会に「教育した側」も一緒によく考えてほしい。
上記のような、”一般内科”からは「信じられないこと」が若い膠原病リウマチ科の間で繰り返し起きるということは、
「教育の失敗」があったということではないのか?
「医者と患者の関係は恋人関係」など、ワケのわからない教育をしていないか?
(カネが介入する恋人関係は存在しない。カネが絡めば「仕事」である)
教育の失敗について指摘すると、最高学府の大学医学部教授は「教育崩壊」と平然と言う。
「命」に関わることである。それで済むことなのか?
医者が大変な職業であることは、「誰でも」知っているが
一体、日本の膠原病リウマチ内科は何をやっているのか?
日本医学界は「この現状」を放置して平気なのか?
非常に強力な免疫抑制剤を(複数)使う科である限り
患者は、余程信用できる医師の指示以外、従えない
膠原病リウマチ内科医一人一人が、
”同僚から”「神の手」と呼ばれる外科医達並の「技術」「責任」「覚悟」を持って患者に接してほしい
いずれにせよ、「医師」ともあろうものが、
下らない・馬鹿げた行為に「貴重な時間の無駄遣い」をするだけにとどまらず
『違法行為』まで行う暇があるのなら
患者をしっかり診察し、研究に役立て、根治治療に結びつけてほしい
「いい加減にしろ!」と怒鳴りたい
Co-Cure-Japan 2016, 2月
日本のリウマチ膠原病内科医については、
非常に残念ながら、日本国中の”リウマチ膠原病内科専門医”が一般社会感覚からズレている医者が「殆ど」であり、
首都圏の大学病院内科(他科)同僚間では、「リウマチ膠原病内科医は変わった人間が多い」、と早くから認識されている
・『女性の老人相手発想』から始まった日本のリウマチ膠原病内科教育は、一般社会から「大きく」ずれている事が「あまりにも」多い。
”患者と家族”が「オカシイ」と感じた時、膠原病リウマチ内科医に「オカシイ」と伝える以外、方法は存在しない。
”一般内科医”も「患者と家族の報告」をしっかり受け止めて、一緒に監視して欲しい
・年齢性別関係なく膠原病内科の患者は増加している。
膠原病リウマチ内科に「お任せ」にならないよう、(患者と家族が困った立場に陥らないよう)
一般内科医も診察出来るよう、真剣に勉強して欲しい。
・・・認定されたからといって「決して」100%ではないが・・・ 少なくとも日本では「Joint Commission International」(米営利団体) 認定を目指す病院が非常に少ないことが 上記のような「あり得ない出来事」を続発させる一因になっているかもしれない http://ja.jointcommissioninternational.org/
まず「企業努力ありき」であり、 病院側が本末転倒に気づかず「病院」にその気がなければ、患者が何を伝えても「全く」意味がない
膠原病リウマチ内科では、 最高学府の医学部教授曰く、「教育崩壊で教育が出来ない」とのこと ・・・日本の膠原病リウマチ内科患者は「教育されていないままプロとして働いている医師」に接さざるを得ない状況にあるらしい・・・
カネを払って真に馬鹿馬鹿しい限りであるが、「患者・家族の為に」、”育成”という意味でも、 特に、膠原病リウマチ内科においては、患者が、 「一般社会並」の厳しい目で、医師・病院を監視しなければならない時代に入っている
Co-Cure-Japan 2016, 2月
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Co-Cure-Japanは、一般社会(他分野)から幅広く参加・構成された全世界規模のボランティア集団である
患者数の少ない膠原病リウマチ内科医には理解しづらいようであるが、
「慢性疲労症候群」は患者数が多く、患者だけでもあらゆる職種が揃い、その上に一般社会のボランティアが参加している
貴重なご助言には心から感謝申し上げる
◆ 慢性疲労症候群とは ◆
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