.. ...... 以下、日本を含め、世界各国で起きている慢性疲労症候群患者の現実の一部 ........
注: 最近「SEID(systemic exertion intolerance disease:全身性労作不耐病」という病名が"米国医学研究所"(Institute of Meicine, IOM) で提唱されたが、少なくとも日本ではこの病名を聞いて、医師・患者・社会が、慢性疲労症候群の「実態」を想起することは出来ない。 ベーチェットを殆ど知らない欧米では、この病気の正しい病名を見つけることは非常に困難なようである。
|
||||
このサイトでは、誰からも金銭を要求する事なく、「患者に役立つ事」を目的とした純粋なボランティア活動が15年以上続いている。 「患者・家族・一般の人たち」がここまで頑張っている一方、未だに、日本の医師達の態度は「見て見ぬふり」。 日本の場合、「治療」の分野では社会制度もあり世界に遅れをとる傾向は否めないが(たとえ薬が出来ても治験は海外)、 せっかく「慢性疲労症候群」を理解出来る土台を持ち、慢性疲労症候群を世界に先駆けて「自己免疫疾患」にカテゴライズした 国であるなら、「日本の」医師の中から、せめて『病名』だけでも、世界中で困っている『患者の役に立とう』とする動きが 出てこないものであろうか。日本の医学界だからこそ世界に貢献出来ること(日本しか出来ないこと)はないのだろうか。
|
Important Notice: This
site exists for educational purposes only. Nothing contained on these
Web pages should be considered to constitute medical advice in any way.
Always consult your licensed medical care provider for advice about your
health and medical needs. |
Copyright
© 2001-2012 Co-Cure-Japan, All right reserved
ご意見/ご感想はこちらまで。
Please report any
problems with this page to the Webmaster.