「生物製剤治療について」
※いくら説明しても「生物製剤をくるくる変えることがオカシイ」と”東京の”膠原病内科医は非難するが、
下記を読んでいただければご理解いただけるよう、くるくる変えたの「ではない」
・・・”東京で”一体「誰」がそんなことを言いだしたのか・・・
1.「ヒュミラ」
ヒュミラ治療決定に至っては、主大学病院に入院して決定。
遠方であったため、ヒュミラ2回目から「連携」で居住地である地元で3ヶ月治療継続。
関節痛など「痛み」にはある程度効果があったが、「有害事象があまりにも多いので」、
3か月後、再度、遠方の主大学病院に入院して「中止」と決定。
---有害事象を考えれば、「中止決定」は当然である---
2.「レミケード」
主大学病院・入院にて「レミケード治療決定」となるが、遠方治療のため「レミケード治療」は居住地にある地元の大学病院
(鹿児島大学病院)と連携を患者が希望。レミケードは初回から鹿児島大学病院・入院にて実施され、2回目は外来であったが、
上記の副作用出現のため「2回目で中断」。
---レミケードを中止したのは鹿児島大学病院であり下記有害事象を考えると「当然の決断」であった---
(いくら鹿児島でも「レミケード」の経験は十分にある)
[レミケード有害事象:詳細]
1回目、点滴最後の方で「頭痛」「星がみえる」(インフュージョンリアクションのような症状出現)。「気のせい」と無視したが
”一応”ナースコール。医師到着時点で点滴終了。点滴後症状は速やかに症状は消失する。バッグを「生食」に変え、流し始めて
すぐ「再び同症状」(頭痛・星がみえる)、医師に報告。「残留のレミケードに反応したと考えられる」--再現性のある症状だった。
1度目の時は症状が軽かったため、ステロイドは使用せず。
2回目、80%落としたところで「首が締まる」「より強い」インフュージョンリアクション出現のため医師が「やめましょう!」
と点滴バッグをひったくって取り去り「中断」。2度目はあまりにも強い症状だったため、ステロイドを落としてもらう。
その後、心臓・消化器・神経に1%未満の重篤な「副作用」出現)
(生物製剤)
「インフュージョン・リアクション”以外”の1%未満の重篤な副作用について」
1.心臓のひどい不調、
2.消化器の浮腫(普通食を食べられる状態で生物製剤治療を受け、受けた後から「消化管の浮腫」が起きた。回復まで3か月)
3.ギランバレーと非常によく似た症状発症(神経伝達速度検査では異常なし)
4.ほか
* 生物製剤は一つの大学病院で勝手に行われ中止された治療「ではない」。
ましてや、生物製剤をくるくる変えたわけ「ではない」。
ヒュミラは3か月継続しており、関節痛など痛みにはある程度効果があったが、重篤な有害事象が出たのでは仕方ない。
どちらの大学病院も「当然の決断」をしただけのことである。
診断と治療の「荒さがし」ばかりして一向に「診断基準との照らし合わせ」もない”東京の”「ほとんどの」大学病院膠原病内科医は、
地方の医療に対し、あまりにも失礼ではないか。地方は「馬鹿だ」と言いたいのか。(「俺たちは賢い」と。その証明がしたいのか)
”東京の”膠原病内科医は、何が嬉しくて、そこまで「荒さがし」に没頭するのか。さっぱり意味がわからない。
しかも「当時の様子を詳しく聞かず」、”生物製剤をくるくる変える”と決めつけ、”東京の”膠原病内科医たちの「作り話」を広めている。
(”東京の”膠原病内科医が勝手に作り上げた「妄想」が、一人歩きしている)
---”東京の”膠原病リウマチ内科が昔から行っている常套手段。
「地方つぶし」と呼んでよい。「患者つぶし」もやる。
自分に達に都合の悪いことなら何でも”つくり上げ”「全国に広める」---
(東京から聞こえてくる「変な噂」は一切信用しない方がよい)
※ 慢性疲労症候群でも、「”東京の”有名大学病院所属・膠原病内科医(当時教授)・”元・慢性疲労症候群研究班員”が、
関西で積極的に治療をしていた元・慢性疲労症候群研究班員について、「xxさんは人体実験をやってるんだって」
と言った。のちになって、関西で治療を積極的に行っていた研究班員が、濱島先生の弟子と聞き非常に驚いた。
「とうきょう」の膠原病内科医は当時から「自分で調べもせず”西日本の同僚の悪口」を広めていた。(今に始まったことではない)。
このように、相変わらず”東京の”大学病院・膠原病内科では、「自分で」詳しく調べもせず、何でも「一方的に」決めつけ、
「憶測・作り話」を全国に広めている。その様子を見ていると、明らかに、その”荒さがし”は「患者のため」とはとても思えず、
ひたすら、”東京の”膠原病内科医に対し「恐怖心」がつのるばかりである。
”東京”と仲良くしなければ成り立たない日本の膠原病リウマチ内科の「構造」を診ていると日本の膠原病内科の「先」は全く見えない。
高齢者社会におけるこの分野の患者数は増加している。日本にとって膠原病内科医は、もはや、特別でも何でもない。
他科(内科)と同じレベル以上に「患者の立場に立てる」膠原病内科の医師しか「必要ない」「生き残れない」
(患者に嫌がらせをするような時代遅れの医者は院内で葬り去られる)
日本全国のために、”東京に所在していても”、巻き込まれずしっかり自分の足で立つ事が出来る「力のある学校」が存在することを祈る。
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