希少疾患患者と大学病院

 

 

1) 患者は「医師・病院を選ぶ権利がある」

  希少疾患だからという理由で、大学病院が談合・結託し、「患者の人生にとって不利な状況に追い込む行為」は法律違反に近い行為である。

 

2) 「病院の一元化」は、日本の場合、現実的に「不可能」である

  日本の場合、臨床能力的に不可能である

3) 何故、日本では「開業医・大学病院の連携」が出来ないのか?

     このままでは希少疾患患者ほど「大学病院とは関われない」--中には「不親切な大学病院」まで存在する。

   これは希少疾患だけの問題ではない

 


 

医師・病院の立場を利用し、「ナンデモカンデモ患者の我儘・患者が悪い」とする日本の大学病院・医師のあり方には、もう、うんざりである。

「自分でしっかり咀嚼することなく」に、医師の言葉に乗っかる医療・介護・福祉関係者のあり方も大きな問題である。医師は神ではない。

  


 

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