大学病院の内科医達の「感覚」:
・ 「数」(一般の感覚との違い) ・ 「研究者の感覚」 ・「病院の一元化」 ・「稀少疾患だから」(工夫しない言い訳) ・「大学病院」
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総患者数にかかわらず「希少疾患患者」が最も困っているのは
1)製薬会社が相手にしない(マーケットにならない。治療薬開発されない)
2)税金を使ったコクリツ大学(最高学府)の医者までもが「希少疾患みたいなものは研究してもカネにならない」と言う
3)教科書に載っている症状”以外”の症状が出たとき、臨床医が「患者の言葉を信じない」 (医師の感覚)
1)に関しては、マスコミでもよく問題にされる。
2)は聞いてハラワタが煮えくり返るような内容である
3)「医師の感覚」は最も深刻な問題であり、希少疾患だけにとどまる問題「ではない」
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