「再発性多発性軟骨炎」の症状と対策

 

このページでは、再発性多発性軟骨炎の「症状」の”ごく一例” (2018) と「対策」を紹介する。

慢性疲労症候群も「膠原病類縁疾患」であり、「治療法がない」という意味でも全く同じ立場にある、

慢性疲労症候群の患者さんにもお役に立てば幸いである。

(慢性疲労症候群は、どんなに重症でも、医者・家族・周囲・社会から「本当の病気」と認めてもらえず、その苦労は尋常ではない)

*「慢性疲労症候群」(日本内科学会HP):http://www.naika.or.jp/jsim_wp/wp-content/uploads/2015/05/cu_131.pdf

*「慢性疲労症候群と学校

 

 

注1: どの症状も、”CRP”の上昇を伴うものは「一つもない」。SAAを伴うことはある。SAAさえ伴わないこともある

注2:「症状」は、正確さを期すため、「記録」から書き起こされている。

 

 

Administrator co-cure-japan

・・・・1)慢性疲労症候群(発症15歳・中学3年・1979年、診断1989・州立ワシントン大大学院)

-----慢性疲労症候群以外分類出来ない病態世界中に何種類も存在する慢性疲労症候群の診断基準を(発症当時から)「全て」満たす状態

・・・・2)再発性多発性軟骨炎(発症1995、診断2005年)----McAdams'の診断基準を「全て」満たす          

・・・・3)腸管ベーチェット(発症2001年、診断2011年)----主症状の診断基準を「全て」満たす(完全型) + 副症状

 

 


 

その前に・・・

 

1) いずれも、(CRPが上昇しないからという理由だけで)診断までに「10年」かかっているのは「異常」である。

----全て診断がつくまで計「30」年、治療が始まる更に数年かかった。

CRPがそこまで絶対的な検査なのか?

 

 

「肺結核診断における炎症反応測定の意義」(2004年)

http://www.jata.or.jp/rit/rj/kekkaku/79ito309.pdf

 

--抜粋 (考察:最終2パラグラフ)--

「またCRP値や赤沈値が、診断だけでなく治療効果(治療中の活動性の推移)のモニタリングにおいても

それほど鋭敏な指標ではないことは既に報告がある。今回の結果から推測されるようにCRPが結核の活動性を

それほど反映しないのであれば、やはり治療効果モニタリングの指標としても信頼性を欠く可能性は高いものと推測される。

菌検査中心の患者管理上の意義を再検討すべき時期ではないかと思われる。

ちなみに、結核予防会複十字病院の治療中結核患者のルーチン血液検査項目には

数年前からCRPや赤沈の測定は除外されているが、これによって臨床上の初判断に支障をきたした例は見当たらない。」

 

  

 

2) よく考えてほしい:

「慢性疲労症候群」は”膠原病類縁疾患”である(再発性多発性軟骨炎やベーチェットと同じ)

世界中に多種ある慢性疲労症候群の診断基準を「全て」満たす慢性疲労症候群患者の中には、

再発性多発性軟骨炎診断基準(McAdams')とベーチェット病(主症状)診断基準を「全て」満たす患者もいる

重症の「慢性疲労症候群」患者を治療もせずに放置して、何を根拠に「死亡者は絶対出ない」と言い切れるのか

*この病気のどこが「心療内科」に属するものなのか

 

 

 

 ーチェット病と酷似していたCFS死亡例」:Alison Hunter さん (邦訳)

  [オーストラリア、Sydney Morning Herald 紙, 2002年]

 世界中で起きている現実であり、日本の現状も上記記事内容と殆ど変わっていない

 あなたのお子さんに、Alisonさんと同じ事が起きたら、どう感じますか?

 

以下、記事より抜粋(記事の〆の部分)

・・・研究者が行う研究対象群の偏りによって、「あまりにも病気が重い患者は、慢性疲労症候群の枠から

外れてしまう。」「心理学的用語を好まない人々も漏れてしまう」と、ロブレイ博士は述べた。   

従って、症状が重度な為に家から出られない慢性疲労症候群の患者は、

今まで正式に研究されることもないまま今日に至っている・・・

 

 

3) もう一つ尋ねたい。

「慢性疲労症候群」「ベーチェット病」「再発性多発性軟骨炎」を一元化する病態は何なのか。

*全ては「慢性疲労症候群」から始まった

 

 

 

 

  ・・・”病気”など「目に見えない現象」(外からみて「元気そうに見える病気」)と闘っている人間の場合、正しい見方をしない限り

  「本人の精神安定」を得ることは難しいのではないか----間違った見方をしている限り、本人の精神的不安定(混乱)が続くのでは

  ないか・・・、という視点でも、「慢性疲労症候群」の「見方」「解釈」は、間違っている。            

  慢性疲症候群の場合、一人の経験者を激怒させているだけではなく、「世界中に」同じ経験をしている人たちがあまりにも

  沢山存在すること、それが「病気」であること、を考えると「医者の見方」が「間違っている」ということである。

                         今は亡き友人達に捧ぐ:「慢性疲労症候群死亡者リスト」

                        ・・・・2003年当時の死亡者リストで、今も延々と続いている・・・

 

 

 


 

 

 

▲ 慢性疲労症候群患者の皆様へ:

「慢性疲労症候群」を絡めた”途端”、「あなたの再発性多発性軟骨炎は軽い」と判断する医師が多い。

(実際は、プレドニン30mg/day程度では「再発性多発性軟骨炎」「ベーチェット」共に「”一瞬で"激しく」再燃し、

100mg/dayでもコントロール出来ない。)

「慢性疲労症候群そのもの」が重症の病気(死亡者を含む)という「現実」が医師間で、未だに、認識されていない。

ここに紹介した共通症状(脳神経症状)も「ごく一部」であり、担当の膠原病内科医くらいしか「何が起きたか知らない」ということもある。

(ネットにしてもメールにしても「公道で拡声器を使って怒鳴っているような環境」で、全てを公開することはない)

日本にインターネットが存在しない時代からUNIXなどのコンピューターを使っている人間にとってコンピューターとはその程度のものである

日本の医学界は、これまで頼りにしてきた「常識」(”CRP”や”慢性疲労症候群は軽い病気”)を覆されるのが「怖い」のかもしれない。

----何を根拠に、「東京」(関東)では「CRPでなければならない」のか。結核予防会が2004年に「CRPについてそろそろ考え直しては」

と提案して現在2018年。未だに変わらないことを見ると「変わりたくない理由」があるのかもしれない。慢性疲労症候群を認めると

「CRP陰性」についても真正面から考えなければならない。もし医学が本当に「患者の為のもの」であれば医者は考える----

「慢性疲労症候群の実態」は、海外を見ても何も見えてこない(混乱のまま何十年が経過しており、益々混乱している)

医師の間でしっかり認識されるには、まだまだ時間がかかりそうであるが、時間をかけている場合ではない。

(日本は、諸外国と条件が違う:超少子高齢化・人口減少)

患者・素人が出来ることは「実態を伝えること」そこまで。あとは医学者に死に物狂いで頑張ってもらわなければ困る。

日本には、CRPばかりにしがみついている時間がない。

「検査は何のためのものなのか」、個々の医者が考えてくれれば、自と答えは出る。

 

 

▲ 最近の内科医は、患者の話を診察室で聞かずに、勝手な憶測・妄想で、「医者の作り話」を患者に伝える医師が多い。

これでは、まともな診察にはならないのは当たり前である。

内科医には「患者の話の要点を聞く、聞き逃さない」、”見抜く”と同時に”聞きぬく”「技術」を必死で磨いてほしい。

一にも二にも「よく聞く」。これに尽きるのではないか。

教授が「理解力・把握力・集約力、見抜く・聞きぬく力」(技術)を持ち合わせていない場合、良い生徒・後輩が育つはずはない。

日本には、これ以上「学内政治」をやっている時間はない。(人口減少の激しい中、更に患者が犠牲になる)

「患者のために」、良い教育が出来る・良い環境を作る人材を教授に据えてほしい。

検査も教授戦も「何のための医学・医療なのか」一人ひとりの医師が、真剣に、患者・日本の国のことを考えてほしい。

 

 

    

    


 

 
 
 

「再発性多発性軟骨炎」の症状・治療

 

・治療法はない。

・非常に「瞬発力の強い病気」(再燃の場所によっては”一瞬の再燃”で命を落とす「力」がある)

・病院の一元化は「無理」。(昨今の大学病院は「その大学の看板教授が一人、あとは低レベル」という構造が多く、同じ大学病院では必要な科で診断がつかない)

 殆どが「鼻専門」の「耳鼻科領域」の中でも「耳」(出来れば「内耳)の専門医が必要など、細分化された昨今の医療で全てを兼ね揃えた大学病院など

 日本には存在しない--[”軟骨”は、「関節だけではなく、体の構造物として骨のあるところ体中どこにでも」存在する][耳・鼻・呼吸器は「軟骨の塊」]---

・コントロール方法がない場合は、「しだいに」、あるいは、ストレスなどにより「急激に」、進行する。

 

       この病気も病名が正しく病状を表現しているとは思えない。

       軟骨は「一般社会でよく知られている整形外科領域」以外、全身の至る所に存在するため、

       一般に医者が知識としても全く気にかけていない(知らない)箇所にも激しい炎症を起こす。

       再発性多発性軟骨炎は、軟骨だけではなく、免疫があらゆる種類のコラーゲンを攻撃する。

       (目・内蔵・皮膚・血管・神経(基底膜の主成分はIV型コラーゲン)など、体はいたるところコラーゲンで構成されている)

       日本の、ましてや、東京の大学病院レベルでの「病院の一元化」は本当に「無理」。

 

病気の程度にもよるが、中量以上のステロイドは、ある程度炎症に効果はあるが病気そのもののコントロールや進行を止めることは出来ない

(プレドニンは、30mg/day 程度では「一瞬で」激しく再燃する。100mg/dayでもコントロールは出来ない)

ステロイドや免疫抑制剤に対して難治性の場合「生物製剤」が候補となるが(日本では保険適応外)、西洋の再発性多発性軟骨炎患者には

「生物製剤”難民”」(生物製剤を使ったが効果がない・副作用ばかり出た患者)が沢山いる。-このタイプの患者は、進行を止めることは出来ないが、

”ステロイド”が「古い薬であること」「副作用がよく知られていること」「副作用対策が存在すること」から好んでステロイドを使い凌いでいる

通常「免疫抑制剤との併用」となる・・・進行は止められないが「生活の質維持」のためのステロイドとなる

いずれにせよ、再発性多発性軟骨炎の患者であってもステロイドの使い方の上手い膠原病内科医を持つことは患者にとって有利であり、文字通り「最後の砦」となる。

 

◆下記、医者が一般的に患者が経験する症状(・・・医者よく経験するものと重複する症状もあるが悪しからず・・・)


【症状について】

 

血液検査

激しい疲労・消耗

呼吸器科」・・・「気道」付近の炎症は、軽度の間は「喉の違和感」として本人に認識され「風邪かな?」と様子を見てしまうが、「目が覚めたら声が

          出ない」「夜中に窒息症状」など、猛スピードで症状が進む。気道付近の違和感は常に警戒した方がよい(特にPSL漸減時の違和感)。  

          (風邪薬などでよくならず、生物製剤で症状が消滅する)

 

「耳鼻科」

循環器科

整形外科」・・・関節の「変形」は「急に」と表現することが出来るほど、変形に至るまでのスピードが早い。

          「ふと気付いたら指が複数”変形していた”」「胸鎖関節が陥没していた」という具合。(ふと気づいたら「他人の手」の”連続”)

      ---指の変形に関しては、「関節リウマチ合併」が関与しているかもしれないが、それにしても変形に至るスピードが早い。(徐々に「ではない」)---

 

      ※ ”大きな損傷”が起きるとき「複数の箇所で」炎症症状が出るときが多い
         -----「”全身の炎症”が強い時(強い再燃時)」に大きな損傷が起きており、大きな損傷が出た「部分だけ」の問題ではない-----

        
 ・「耳介軟骨(一部)崩壊時」には”膝”にも鮮やかな紅斑が出ていた ---ステロイド、および免疫抑制剤「未使用」---
         ・「耳や鼻軟骨が激しく炎症を繰り返している時」(薄くペラペラになったり、赤く大きくはれたり、片方が垂れ下がり左右の耳の位置が違って
          メガネがかけられなくなったり、鼻が赤く柔らかく(ふにゃふにゃ)になった時)、”甲状腺軟骨”の直上に紅斑が出た ---ステロイド、免疫抑制剤「未使用」---
              ----上記、「診断前」「CRPが正常だから治療は必要ない」とのことで治療して貰えなかった期間----
          ・・・耳や鼻の場合、炎症が起きているとき「赤くなる」ので解りやすい(胸部の場合は赤くならない)

         ・「胸鎖関節陥没時」は、同時期に”肋軟骨融解”が起きていた(整形外科リハビリ指摘・整外医によるリブバンド処方)
          ----「MTX単剤のみ」(PSLなし)----
  
         ・「呼吸器症状が出る時」、”息を吸うだけ””薄いシーツがあたるだけ”で胸部軟骨部が激しく痛むと共に、手足にも激痛(いつもより炎症が激しい)
           ----1)「ステロイド・免疫抑制剤”未使用”」、2)「MTX単剤」、3)「PSL中量(20〜30mg/d)+MTX(8mg/w以上)」、どの状況下でも出る症状
          ・・・オレンシア2カ月目、今のところ、上記症状は出ていない・・・     

         ・直近(3/15/2019)の「肋軟骨損傷」(整形外科診断・リブバンド:座っている状態で手を伸ばしただけで肋骨より「下」の部分を主に「3本の異音」、
          時間経過とともに痛み悪化、寒気と震え、異様な疲れを伴う。呼吸や腕のほか「足」の動作により痛みが強くなる)では、
          先行して「鼻軟骨が柔らかくなり真っ赤」(極寒の地でもあるまい)、「耳軟骨周辺や手指の激痛」があった

          ----上記「オレンシア治療中」に発生、骨密度 [腰:1.059(99%, 108%), 大腿骨:0.865(90%, 102%)]----

 

 

 

 

 

 

 

 


 



※ 大きな再燃時、血管に、いつもより強く異変(紫斑・出血)が出ていることが多い。(手で押しても変わらない)

※ ”再燃時”、軟骨強度は弱くなっている。再燃を繰り返すたびに軟骨強度は落ちる (耳介の炎症は年中起きており、コントロールは出来ていない)

※ 生物製剤(オレンシア)では、痛みは少し軽減できても「再燃」までは防止出来ない・・・ヒュミラ、レミケードは副作用のため治療継続出来ず
----ただし、激しい再燃後、(とくに腸症状では)、症状がおさまるまでの期間が短いような印象がある
  *腸管の症状に関しては、オレンシア以降、あまり大きな再燃に至っていない----

 

 

 

 



再発性多発性軟骨炎は大変「痛い」病気である。
 個体差はあるが、常に大変強い倦怠感があり(時に体を起こしていることが難しい)、一日の大半、横になることを余儀なくされる。
 介助を必要とする病気であり、「介助を行うこと」は非常に難しい。(東京に戻ってからの「現実」はとんでもないものになっている)

 

 



「慢性疲労症候群」の患者同様、「再発性多発性軟骨炎」の患者も、健常者より遥かに元気そうに見える。
 日本より総患者数の多い西洋では、「症状重症化で入院の為に病院に行ったら、患者付き添いの”妹”に入院タグが付けられた」など、
 笑うに笑えない話が沢山ある

 

  

 

・・・いずれの症状も「炎症反応(CRP)正常」のまま起きる。
   医者から「炎症反応(CRP)が正常だから気のせい」をやられ、どうしても納得できない時「こういうケースもある」と思い出して頂ければ、幸いである。
   (「次」は、あなたやあなたの子供・家族が「炎症反応(CRP)が正常だから何でもないです」「気のせいです」と言われることを覚えていてほしい)
   患者思いの医師の方々には心に留めて頂きたい。   

 

眼科

皮膚科

「脳神経科」

  ・・・「脳血管攣縮」・・・慢性疲労症候群患者さん必見

   西日本の神経内科ではよく知られている病気。慢性疲労症候群と共通の症状の一つ

   自己免疫疾患に伴う「可逆性脳血管攣縮」には「免疫抑制剤」が効く

   (・・・ミグシスやニトロより効果がある。機序が違うのか?)

「慢性疲労症候群」と聞いてまだ「笑う」健常者・医者がいる。慢性疲労症候群は「誰にでもかかりうる病気」

多くの自己免疫疾患と同じく「感染症ではない」が、インフルエンザなど感染症後に発症する患者が多い

(慢性疲労症候群は日本内科学会により2008年正式に「膠原病類縁疾患」に分類されている)

*日本内科学会HP: http://www.naika.or.jp/jsim_wp/wp-content/uploads/2015/05/cu_131.pdf

 

 

 

「慢性疲労症候群の友人たちを返せ」

慢性疲労症候群は、「日本の研究班関係者向け」の一部の患者以外、「偏った」研究班関係者達が扱えるような疾患ではない

 今は亡き友人たちに捧ぐ

 

 


 

◆「画像検査」について:

 

脳神経では「画像」が全てのようであるが、「年月日がわからない」という症状や、ほか「後遺症」が残る深刻な

症状が多々存在していても、画像には「映らない」・・・”なんでも映る”と考えている医者の頭がオカシイ。

(約20年前から繰り返している”MRI”や、約10年前からの”SPECT”を含む) ・・・2018, 7月2日

 

 


                      

合併症

日常生活

その他

 

 


 

----「軟骨崩壊(陥没)」について---- 

・・・「陥没」という表現は、膠原病内科医の間で「正式に」使われている (カルテ、情報提供など)。

阪大のHPによると「破壊された軟骨基質は繊維結合組織に置き換わり、ゼラチン状ののう胞や石灰化が観察される。軟骨の形が高度に障害されると、

耳のカリフラワー状変形、鞍鼻、生死に関わる気導閉塞が生じる(20)http://www.imed3.med.osaka-u.ac.jp/disease/d-immu05-3.html」とあるので、

「胸部の陥没」で起きていることは、炎症により、「軟骨の形が高度に障害され軟骨部が変形」(軟骨が強度を失い潰れ皮膚側から見てその部分が浅く凹む)

傍目(医師の目)にもわかる「陥没」であるが、胸肋関節は複数の軟骨で崩壊が起きるため広範囲にわたって浅く凹み、血管のうっ滞がある。

(患者は「池が出来そう」と表現する)。

 

      ステロイドの副作用でむくみが強いとき、あるいは、胸部軟骨周辺一体が炎症で痛みが強く腫れ・浮腫が多いとき、

      胸部の凸凹を目視するのは難しくなるようである。(通常、内科医が簡単に確認できるものであり、整形外科医が「出来ない」

   というのは全く解せないが内科医の場合と比べ露出度が違うことは確かである。鹿児島のスポーツ整外医(元・船橋整形外科

   勤務、元・東京のプロ・スポーツ・チームドクター)は、いかなる状態でも、「腫れている関節」と「血管の鬱滞」を指摘した

 

※ 普段とは違う「”日ごとに強くなる執拗な”激痛」が続き、「かつ」、突然、激痛が止まったとき、「陥没」が起きている。(あ、またか)

※ 充分な免疫抑制剤服用中の胸部軟骨部位陥没は「生物製剤」導入のきっかけとなる

(深刻な副作用などで生物製剤が使えなかった場合、「手がない」「治療に行き詰まる」と表現する)

 

 

頭蓋骨の「冠状縫合」でも、一部、崩壊する。(突然10日〜2週間ほど激痛・赤く腫れたのち、陥没 ・・・医師看護師、経過・結果、確認)

 

 

※ とにかく、いくらでも軟骨は「陥没」(崩壊)する。止まらない

 

  軟骨部位が陥没(崩壊)するときはパターンがある。

  その部位では経験したことない(肩なら「もげそうな」「日ごとに強くなる」)激痛が「執拗に続く」(10日〜1か月)。

  (それでも、ひるまず、日常生活はいつもと同じように平然と続ける。「それがどうした」しか対応策はない)

    ・関節腔内ステロイド注射も効果がない。プレドン内服30mg/day程度では効果はない。

     (再発性多発性軟骨炎はプレドニン「100mg/day」でもコントロールは「出来ない」)

 

  崩壊(陥没)する時の特徴は「ある日突然、気づいたら、それまで続いていた”耐えがたい痛み”が激減する」「ほとんどなくなる」

  その関節部分の軟骨が崩壊し大きく陥没している。あるいは「奥の関節」の場合「体を動かすだけで変な音がする」ようになる

  肩の場合「ずれ」から生じるのか、「前とは違う”新たな激痛”」が始まる(整形外科医が見て腫れている)。悪循環に陥る。

  (姿勢でなんとか対応するしかない)

 

     -----”冠状縫合”など「動かない部位の陥没(軟骨崩壊)」では音がすることはない-----

  ・それまでの動かし方ではうまくいかなくなる。ゼロから「動かし方」を考えるため「基礎に戻って」繰り返す。

  ・「音がしない」「痛みが出ない」方向性を探る (陥没「前」の激痛の段階でも工夫して「必要な場所の筋力をつける努力」を続ける)

  ・「肩」の場合、僅かな「ズレ」が「新しい箇所の炎症」につながるため、日常生活では、肩が「正しい位置」にいつもおさまるよう気を付ける。

 

  日常生活のすべてを「リハビリ道具」にする。出来るだけ「正しい姿勢」「正しい骨の連結」を目指す。筋肉の付け方勝負となる。

  出来るだけ背面の筋肉を使うように心がける(日常生活では非常に難しいが「それしかない」)

 

  再発性多発性軟骨炎という病気はどんどん壊れる。”整形外科的な”「軟骨崩壊・陥没パターン」には”慣れる”しかない。

  先のことは考えない。(内臓の問題は、慣れるというわけにいかない)

 

※ ・軟骨部位「陥没」(崩壊)後も、関節腔内ステロイド注射が必要な程度の痛みは続く。

  ・「軟骨部位崩壊」「痛み」が増えるにつれ日常生活は「何もかも」益々難しくなるが治療法がないものは仕方ない。

  ・医者に伝えても「信じない」。「人間皆同じ」と考え笑って生活する。

 

  聖路加の(元)副院長が、かつて診察室で言った。「あなた死んでもいいじゃない。あなたが死んでも何が変わるわけなし、

  誰が気にするわけなし」。 「ごもっとも」である。親以外は全く「その通り」。いちいち医者の相手になっている時間はないので「受け入れる」

  -----「受け入れるか、入れないか」どちらかに徹する。中途半端はストレスになる。「自分にあった」”ストレス回避策”をとる----

  ”受け入れた場合”は、「死んでもいい人間としての役割」を見つけ、死んでもいい人間らしく死ぬことを目的にする。(人間皆死ぬ)

  「他人の理解などあってもなくても病気は進行する」。動物の中で「理解」「理解」と騒いでいるのは人間くらいのものである。

 

注:目にみえる箇所だけではなく”体中の軟骨”に同様のことが起きているということである。

  治療薬がなくコントロールできず、繰り返し起きる限り、軟骨が崩壊するのは当然である。

 

 

 


希少疾患もへったくれも「医者はいない」に違いはなく、”慢性疲労症候群の患者時代と同じ”。とにかく「自力で何か方法を考える」「編み出す」

・・・・「病勢コントロールができなさすぎ」の状態では、行政のサポート・システムなどに「出来ません」「手伝ってください」は頼めない。

人に手助けを求めると「その瞬間必要な”その時”」に休めないことが原因で完全に体調を崩してしまう。(一瞬の再燃で命を落とす)

いつまでも「疑う」医者は死んでも判断できない。優秀な外科医など瞬時に患者の話の真偽を判断できる。

”医者”としての能力不足は一切相手にせずナンデモアリの「現実対策に没頭する」。自分の命・家族の命がかかっている。

「脳梗塞が再発したら」今回のようなわけにはいかない事くらい板橋区医師会所属内科医が一番よくわかっているであろう。

軟骨炎に関しては東京に戻ってから「本当に」悪化した。

腸の症状に関しても、これだけステロイドを使って安定しないのであれば、抜き打ち潰瘍の有無にかかわらず「悪化している」ということである。

 

そのほか、ベーチェットに属するのか軟骨炎なのか不明だが、「突然の激しいお鉢型の頭痛に伴い、(電話の最中)呂律がまわらなくなり、

病院からの帰り道が解らなくなりそうになる」「見慣れた景色がわからない」「下肢・上肢の激しい内出血」など、前年にはなかった症状も出た。

(昨年、2017、順天堂入院中に再三報告せど相手にされず。九州で「冠攣縮性狭心症」の診断がついていると再三伝えたにも関わらず、

東京ではいつまでも西側の診断を疑う(エルゴ負荷検査で狭心症波形は出ている):通常は「心血管起きていれば脳血管でもアリ」と考える

---------「脳血管攣縮」としてバイアスピリン処方2/13/2018.効果もなく胃痛で続かず中止

    注:バイアスピリンは効果なし、「ミグシス」「ニトロ」は症状緩和に効果あり・・・という類の症状

         (「ミグシス」---通常”migraine”の薬---も副作用---強い吐気---で継続できず中止)

 

・生物製剤にまで至った病人相手に「信じない」とかいう医者は、相手にしない。

(「こいつも死ぬ」と思えばよい)

 

 

再発性多発性軟骨炎・症状」---慢性疲労症候群関連疾患・再発性多発性軟骨炎より

 

 


 

・・・”脳神経の問題”を最も認めなった”東大”(入院時、患者の「う回路」を使いまくったアタマの使い方を経験した当時膠原病内科教授は「大したこと

ないのだろう?」)は、そろそろ認めてくれなければ患者の「命」にかかわる。(治療法がない。再燃回数は増えている。本当に「不可逆的」なダメージも

発生している。「詰まる・破ける」どちらも発生する)。

 

・・・”心臓の問題”も同様。”九州の診断”「冠攣縮性狭心症」の症状は年々悪化している。東京では”東大”を中心にいつまでも信じない。

これでは「命」に関わる。(東京に戻って2年。未だに東京で「循環器内科」の医師がみつからない)

 

・・・マスコミなどでは「何か異変があったらすぐ医師に相談してください」などと内科医達が言っているが、東京の内科医達は、患者どころか地方の

”専門医”の診断も信じない。東京に暮らしている人間は、一体どうやって医者に相談したらよいのか、尋ねたい。

 

 

 


 

[対策について]

 

 

<対策1>

 

   「自分の世界を保つ」・・・趣味であれば」、病気が優勢になりすぎる時が来るまで「命がけで絶対に譲らない」は、とても強い。

 

   「症状対策」・・・シカト作戦 

   (治療法に行き詰まった・治療法のない患者が介護者になった場合)

 

   「主治医対策

 

   「ストレス・考え方

 

   「出来るだけ人を避ける

 

   「ちょっとした感染

 

   「そのほか」 (近所、地方、子供達へ)

 

 

<対策2>

 

   「よく笑う」 

 

<対策3>

 

   (ほか)「自力で出来ること

 

 


 

<「介護者」としての対策>

 

 

  日本中の患者さん・患者の家族の方々は、どうか、このセクションを参考にしてほしい。

  日本では、「素人が心配する病名をお医者サマに伝えてもよいのですか」など、NHKの健康番組でも言っているが、

  「患者・介護者が心配する病名を医者に伝えて相談する」など欧米先進国では「当たり前」。(医者は「一緒に考える人」)

  特に高齢者の介護をしている場合、医者・医療従事者の対応に解せないことが多い。

  (「なんでもかんでも”トシのせい”」「本気にしない」「まるで子供を扱うように話す・接する」など)

  解せない対応を見せる内科医に出会った時は、日本の大きな病院の内科医殆どが、15歳の子供に「”知恵熱””更年期障害”

  と言い切る」、聖路加の(元)副院長のように「あなた死んでもいいじゃない。あなたが死んでも何が変わるわけなし、誰が気に

  するわけなし」と、診察室で患者に伝える人種だということを思い出してほしい。

  (そうではない内科医もいるが。「あなただけではない」ことを覚えていたほしい)

 

 

 

「治療に行き詰まった」病人が介護する場合・・・高齢者のサポート(医者の意見に合点がいかない時)/高齢患者について

筋炎 vs 廃用症候群・ロコモシンドローム 

(過去「皮膚筋炎(混合結合組織病?)」の診断を持ち「3000歩〜1万歩/日」歩く人間は、少なくとも、廃用症候群やロコモシンドロームが原因は考えにくい)

 

  介護者や家族が本人の為に病気を探す時、参考になればと願う

  ・医療関係者には、”高齢者の診察について”、「若い人並か”それ以上”に真剣に行わない限り、介護者・若い世代にどれだけの労力と

   迷惑をかけるか」よく知ってほしい。(医療に手抜きが出来る年齢はない)

  ・日本は超高齢者社会であり、高齢者医療が余程しっかりしない限り日本社会は立っていかない(日本に限り「トシだから」は通用しない)。

   年齢関係なく「まず医者の腕次第」であることを肝に銘じてほしい。

 


 

       

 

 

2017年、「治療法に行き詰まった患者が」、相談した西日本の医療関係者達に、”希少疾患は東京”と勧められ東京に戻ったところ、東京の膠原病

内科医に大きなストレスをかけられ、介護者となり、それ「以降」始まった症状・以下 (これも「気のせい」といいたいのか。ふざけるなと怒鳴りたい)

 

・大声で、あるいは、たくさん話すと、気管支内部が驚くほど痛くなり、呼吸器症状が出る。(空気が入ってこない、など)

・普通に笑っていて、気管支内部が激しく痛む

・頸椎のけん引で必な強度に設定すると、上体前面の「全軟骨」に激痛が出る

・立っているのが難しいほどの激しいふらつきが一日中起きる。ふらつきにより大きくつまづく・転倒する。

・ブドウ膜炎発症

・リュックを背負うこと不可能になった(軟骨激痛・陥没、「体の前部・両脇」全体激痛化の頻度が多く、強度も落ちている)

----他の手段がないので本当に困る。「壊れても当たり前」と考える-----

 

※「気管支の痛み」について:「気管支の内部」(臓器内部)と「胸部軟骨の痛み」(外側)の痛みは全く違うので混同することは、まず、ない。

※”再発性多発性軟骨炎”でも”ベーチェット病”でも、「CRP上昇」は「必ずしも伴わない

※どちらも「強いストレス」がかかると、文字通り「一瞬で」再燃する

※「CRP陰性」は「体質」や「自己免疫疾患だから」ではなく、「結核」「癌」でも起きている

 (「CRP」は、全身性炎症があれば必ず上昇するもの「ではない」)

 

 


 

 

                  内科医が「本人」の言葉を真剣に聞かず言い訳ばかりで原因を突き止めようとしない為に

              「病人(介護者)」が”やらなければならない範疇”は、「通院の付き添い」「家事」以外に益々増加し、

                             加えて「自分の病状よりも大黒柱としてカネを稼げ」ということに。

           (悪化を食い止められない状態で、「治療延期・治療に専念できず日常生活に支障をきたしているにも関わらず」である)

                              どの職種も「仕事」となれば「命を削る」

              「CRPが上昇しなければ信じない」と馬鹿の一つ覚えのように唱えて、患者と家族にとてつもないストレスを与え、

              とうとう、「介護者」である、非常に元気だった親を病気にさせた医者達は、この「患者の現実」をどう考えるのか

            (ストレスをかけられる「前」のスクリーニング検査の結果をもっている。「トシ不相応」の非常に見事な数値が並んでいた)

        高齢者といっても数年前まで現役で社会に大変貢献した。生涯現役まだまだ余裕でもう一働き出来た (東京に戻ったもう一つの理由)

                  加えて、高齢者に対する医者のいい加減な対応のおかげで増える負担たるや、筆舌に尽くしがたい。

                                 (内科医の、なんでもかんでも「トシだから」)

                  トシだから治療出来ない場合もあろうが、患者・介護者の話も聞かず「廃用症候群」「ロコモシンドローム」

                                言い訳もいい加減にしろ。医者なら何とかしろ。

                                            

                     これが「怒ってはいけない」場面なのか、患者の被害妄想なのか、逆恨みなのか。

                                東京のデタラメをカルテに書く病院は論外

                              東京の内科医達が「CRP、CRP」というからこうなった

                                    まだ「CRPが絶対」というのか 

                                CRPは人の人生を潰すためのものなのか

                           世界中のおびただしい数の人間を殺してまで「CRPは正しい」のか

 

                        今でも、日本のどこかで同じようなことが起きている(CRPの犠牲者)

 

 


 

 

もし、「なんでも京大が正しい」というのであれば、京大卒の”意欲的な”膠原病内科医が学外に出ている「京大の膠原病内科」は

「慶応・三森の膠原病内科」であることを忘れないでほしい

・・・・三森は、2011年の混合結合組織病のガイドラインの中、「(2) 発熱に伴う検査所見(p.19)」で、「発熱時には、赤沈亢進、CRP 上昇など

炎症反応がみられる。しかし、MCTD に基づく炎症の場合は、SLEにおける場合と同様に、赤沈亢進が著明でも、CRP は陰性ないし、

低値を示すことが多い。この点は、感染症による発熱との鑑別に有用である」としている。

一方、”感染症専門家”である「結核予防会」のCRPに関する指摘とは完全に異なっており「膠原病内科医が全てではない」ことをうかがい知る

ことが出来る。(膠原病内科医は、各専門医に確認することもなく、勝手なルールを作っている)

この記述により「膠原病内科医による結核見落としは”起きて当前”」、現実として大きな問題であることも解る。

(クオンティフェロンとて完全ではないのは結核専門医の間ではよく知られている)

http://www.rheum.kuhp.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/05/MCTD%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3Ver3%EF%BC%88%E7%B5%90%E5%90%88%EF%BC%892011.pdf

 

*CRPについて。インフルエンザ(ウィルス)では2度CRPが若干上昇したが、---「この場合」(条件)の「2度」は偶然ではないが----、「緑膿菌」(細菌)でも

「ヘルペス(帯状疱疹)」(ウィルス)でも、「扁桃炎」でもCRPは上昇しなかった。この検査(CRP)の「どこ」が「感染症による発熱と鑑別に有用」なのか。

--------なんでもかんでも「ステロイド服用中だから」「体質のせい」は通用しない。(では、結核予防会の発表をどう解釈したらよいのか)-------------

昨今の「膠原病内科疾患患者」は、原疾患ではなく「感染症」で命を落とすことが多い。

膠原病内科は、”感染の専門家に確認することなく”、自分達の「狭い経験」からくる「自分たちの都合の良い思い込み」で医学界に強い影響を与え、

患者を殺しているのではないか。日本医学界は、これでも、まだ、膠原病内科医たちの「怠慢」と「無知」を放置し続け、患者を殺すつもりなのか。

 

 

*「白血球数」は、感染症発症に伴って、素直に上昇することが多い。

膠原病内科医は、白血球数が上昇しているにも関わらず「ステロイドのせい」という見方で放置する”癖”があるが、これも非常に危険である。

全員ではないが、一般に「膠原病内科医」は「感染症」に対して非常に「鈍感」である。

------「CRP」が全て白血球数に関しては「ステロイドのせい」。「内科だから」と全て抱え込み「専門家」(感染症専門家)に確認しない------

それでいて免疫抑制剤を使う(複数併用)のが当たり前。

「膠原病内科医の感染症に対する態度・対応」を放っておいていいのか。

 

 

・・・・ところで

 

京大膠原病内科にいる慶応の三森はMCTD に基づく炎症の場合は、SLEにおける場合と同様に、赤沈亢進が著明でも、CRP は陰性ないし、低値を

示すことが多い。この点は、感染症による発熱との鑑別に有用である」と言っているが

一方、”感染症の専門家”である結核予防会は「またCRP値や赤沈値が、診断だけでなく治療効果(治療中の活動性の推移)のモニタリングにおいても

それほど鋭敏な指標ではないことは既に報告がある。今回の結果から推測されるようにCRPが結核の活動性をそれほど反映しないのであれば、やはり

治療効果モニタリングの指標としても信頼性を欠く可能性は高いものと推測される。菌検査中心の患者管理上の意義を再検討すべき時期ではないかと

思われる。ちなみに、結核予防会複十字病院の治療中結核患者のルーチン血液検査項目には数年前からCRPや赤沈の測定は除外されているが、これ

によって臨床上の初判断に支障をきたした例は見当たらな。」と明言している。 

・・・「肺結核診断における炎症反応測定の意義」(2004年)より抜粋 (考察:最終2パラグラフ)・・・・

全文:http://www.jata.or.jp/rit/rj/kekkaku/79ito309.pdf

 

--(Short Report: "Conclusion")--

"Usefulness of measuring C-reactive protein in the diagnosis of bacterological positive lung tuberculosis is limited."

・・from the "C-REACTIVE PROTEIN IN PATIENTS WITH BACTERIOLOGICAL POSITIVE LUNG TUBERCULOSIS"

by the Japan Anti-Tubelosis Association.

「結核」は、国・人類の存亡に関わる問題。この矛盾を、日本医学界は放っておくのか。

◆「CRP」は自治体の健康診断で使われている重要な検査の一つ。

  これは、今、このページを読んでいる「あなた」の問題である

 

◆「慢性疲労症候群」は、医師でも誰でもかかりうる疾患であり、「膠原病類縁疾患」に分類されている。

 「CRPの信頼性のなさ」に関しては充分述べた。「CRPが陰性だから炎症性疾患ではない」という言い訳は通用しない。

 「慢性疲労症候群の診療体制」について。医療者側は、いつまで患者を待たせるつもりなのか。

 

※ 欧米の大きな患者団体では、議論をするとき、敬称をつけて医者・研究者を呼ばないことが多い。海外の患者サポート歴が長いのであしからず

Co-Cure-Japan, Administrator

 

 

 


 

 

   家の中に病人がいると、自分の病気の症状は一切かまえなくなることは、覚悟する。(関節腔内注射に行く時間もなくなる)。

   医者に行ったところで治療法はない。一にも二にも「壊れていくことに慣れる」。”人間皆死ぬ”と同じく”生きている人皆同じ”

   「工夫」に徹する。いくら工夫したところで”再燃”は止まらずどんどん壊れていく。先は捨て「その場その場だけ」に集中する。

       ・・・・「日大板橋・膠原病内科教授・武井」(大学の診察室では2回とも「2時間、3時間」も自分話ばかりで診察もせず、診察をした

   アルバイト先の医院では「線維筋痛症」と誤診)と、「板橋医師会」(全身性炎症があってCRPが上昇しないことは信じないから

   「大学病院で全身の検査をしないと板橋区の開業医を紹介してやらない」)は、本当にとり返しのつかないことをやってくれた

   付き添っていた親に非常に強いストレスと絶望を与え脳梗塞を発症させ、その後”原因不明の”歩行困難など体調不良は

   いまだにコントロールできない。

   介護者になった患者本人は、自分の病気は一切振り返る余裕がなくなり「喜んで死んでやる」”ヤケクソ方向”に転換しなければ

   生きられなくなった。親は殺されそうになり、それが引き金となって次々と健康上の問題を発症。「死ね」と言いたい。

 

 


 

<慢性疲労症候群との関わり>・・・ベーチェット、再発性多発性軟骨炎

 

   ※ 確か、日大板橋には、かつて「村上」(現・山王病院)という、慢性疲労症候群の研究では倉恒弘彦と非常に近い医者がいた。

   日大板橋・膠原病内科教授の武井は、「慢性疲労症候群は全て村上に任せている」と言っていた。

   https://medical.jiji.com/doctor/1874

   注:山王病院の関係者達(医者)の殆どは「村上色」一色に染まっている。

      (山王病院は、東京でもっとも「元慢性疲労症候群研究班関係者」の影響が強く、慢性疲労症候群の「実態」を知らない病院。

      東京の医学界に大きな影響力を持つ元・教授が多く、慢性疲労症候群の実態が全く広まらない原因の一つ。

      非常に戦略的な「元慢性疲労症候群研究班関係者の戦略」の一つでもある)

     -----「慢性疲労症候群の活動」を表に出せば出すほど活動している人物に対する「解釈」が驚くほど”幼稚”に変化するのが特徴-----

       (有名医師2人で「全く同じこと」が起きた。2回は偶然ではない。各医師ともベテラン教育者の解釈とはとても信じられないもので

       「影響」と思われる。「臨床の場」という緊張感は全くなく看護師も十分いないような病院では医師にとって環境が悪いらしい)

 

 

 

   元慢性疲労症候群の研究班関係者たちは、「”自分たちに都合の良い研究”ばかり進めて、

   慢性疲労症候群の”実態”を解明しようとする姿勢を持たなかった結果、患者の協力を完全に仰げなかった

   事実」を肝に銘じて貰いたい。

   研究費が集まらない・研究が進まない理由などを「なんでもかんでも患者のせいにする」とは言語道断であり、

   責任転嫁も甚だしい。(怪しい研究に税金は使えない。海外がどうであれ「日本」の研究は「日本の事情」に

   沿わない限り税金は使えない−慢性疲労症候群は日本内科学会により「膠原病類縁疾患」に分類されている−)

   このホームページに書かれた「実態」をふまえ、しっかり自分たちの責務を果たすのが元研究班関係者たちの

   義務である。(これまでに多額の税金を使っておいて、いまさら何だ)

   「いつまで待たせるのか」、”一患者”として問う。

 

            1)慢性疲労症候群(発症15歳・中学3年・1979年、診断1989・州立ワシントン大大学院)

            ----慢性疲労症候群以外分類出来ない病態何種類もある慢性疲労症候群の診断基準を「全て」満たす状態

            2)再発性多発性軟骨炎(発症1995、診断2005年)----McAdams'の診断基準を「全て」満たす          

            3)腸管ベーチェット(発症2001年、診断2011年)----主症状を「全て」満たす + 副症状

 

  *いずれも、発症から診断まで「10年」かかっている。

  *全ては「慢性疲労症候群」から始まった。

 


 

「慢性疲労症候群」に関しても、上記の病気と症状を抱える患者が伝え続けている内容を「軽く見る」医者はいないとは思うが

”活動の意味”がわかっているのだろうな。山王病院を中心にいつまでも「大袈裟」が通用すると思っているようだが、命に関わる。

「人の命と人生」に対してふざけるのもいい加減にしろ。責任をとって貰うことになる。

 ・・・発症から治療まで(CRPが正常だから)「30年以上」放ったらかしたら「手遅れ」になるのは素人でもわかる・・・

 

「慢性疲労症候群」の診断を持っていること----しかも「世界中の”全て”の診断基準」を「全て満たす」患者であることを忘れるな。

日本では慢性疲労症候群は「膠原病類縁疾患」であることも忘れるな。

 

 

 

 

1. 「CRP陰性」が頻繁に起きて最も困るのは、倉恒の研究をサポートしている日大板橋ではないか。

   東京に戻って日大板橋・膠原病内科・武井の診察室を受診したとき、1回目「2時間」、2回目「3時間」自分のことばかり話し一切診察をしなかった。

   武井は「大学では診察できない」と言っていたが、その言葉の裏には、「慢性疲労症候群」に関わる”別な”「不都合」があったのではないか。

   親を強烈なストレスで命にかかわる病気を発症させ、その後、それをきっかけに深刻な健康被害を発症させ、「治療に行き詰まった」患者本人の

   症状を悪化させ、それでも「医者」か。

 

2. 問題は、膠原病内科の医師たち、”特に東京組”が「結託している」(談合医療)。患者のことより「身内のかばい合い」優先(学会は「仲良しクラブ)

   慢性疲労症候群の患者は、覚悟して、膠原病内科の医師達に「患者のことを優先に考えてほしい」と訴え続けなければならない。  

   1979年から医療現場を見ているが、誰にでもかかりうる病気である「慢性疲労症候群」に対して、これほどひどい扱いは、ない。

   諸外国では大目に見られていても、「超少子高齢・人口減少」を抱えている日本では、「CRP」の問題とともに「慢性疲労症候群」をこれ以上

   無視できない。(大袈裟ではなく「国がつぶれる」)

 

3. 「東京(関東)の”内科”」では、「実技」(技術)重視の”臨床医”ではなく、「知識」重視の”東大”が「ルール」を作っている限り、今後も変わらない。

   ・・・臨床力の優れている私立医大に対し、東大膠原病内科曰く「どうせ私立の医学部なんて大したこと出来ないのだから」(2006年)

 

 


 

   <内科と外科>

 

   内科は、患者から見て、最も「”技術力”の判断」が難しい分野。実際の診断・治療能力より、医者の知識力で患者は簡単にごまかされてしまう

   (「CRPがなければ診断出来ない技術力のない内科医」が、知っている知識を並べ立てて患者を言いくるめれば、患者は引き下がってしまう)

 

   ・・・内科医の殆どは、自分の「知識」(検査・教科書・学会・論文内容)を駆使してそれに当てはまらなければ「気のせい」「精神科」「何もありません」。

     人間の診方どころか「患者の診方」を知らない医者だらけ。

     (この病気の患者はこういう独特の雰囲気をもっている、など「自分なりのものさし(見方・診方)」を持っていない・教えていない)

     「患者が症状を訴えて実際に医者に会いに来る限り絶対に何かある」「絶対につきとめてやる」とはならず「絶対に治してやる」ともならない。

 

   ・・・外科は、知識より「実技(技術)の塊」の世界で、「検査も駆使するが、病気は患者の症状からみる」。しかも「治さなければならない」

     実力社会で、患者・社会にとってわかりやすい分野。

 

   ・・・外科では「なるべく侵襲性の低い手術」を求める。内科では不必要に「生検」など侵襲性の高い検査を求め最近この傾向は増すばかり

     (医者が絶対視する「生検」といっても、病理曰く「なにもないところから取ってこられても、なにもない」)

     CRP同様、内科医が神のように絶対視する「生検」といえども、完全ではない。(「検査に完全はない」by CDC)・・・

 

 


 

・これでも「医者」の方が正しいのか。慢性疲労症候群も、経験者である患者より「研究班」が正しいというのか。

・一つの病気の診断に10年かけ、たとえ診断がついても、検査に異常が出ない場合「治療の必要性はない」とする根拠・言い訳になるのか

・絶対的に根拠のないものを「エビデンス」といえるのか。

 


 

   「日本の内科分野(臨床)について」

   患者側にも責任がある。患者が「実技(臨床力・技術力)より”知識”重視」(知識コンプレックス)である限り、優秀な内科の医師は育たない。

   (「あの先生はよく知っているから」という理由で「優秀」とするのは間違っている。「知識としては知っているが」実際の診方・治し方など全然知らない)

   ・・・日本では、この手の医者が上の方におり「ルールを決めている」。臨床医から見ると「実態の伴わないルール」など呆れるばかりで役にたたない。

   (生き物相手の場合、全てはルール・教科書どおり、ましてや臨床が出来ないアタマでっかちの医者の考えどおり)にはいかない。臨床医としての

   経験と勘を加えて「目の前の患者」のために診断・治療をすると、「ルールを決める側の(実技を伴わない)「知識一辺倒」の同僚から非難される。

   「教科書一辺倒」の藪医者の為に、患者は「診断のやり直し」まで要求される。(最も困るのは「患者本人」)

   日本の内科分野においては、「”自分の症状”を信じ切る力のある患者・家族を持つ者」しか正しい医師に到達しない。

   このような医療は正しいのか。

   (余程のことではない限り、患者や家族が医者に食い下がることはない)

    

 


・・・結核専門医は「CRPに頼らず診断ができる」。一般の内科医は「CRPに頼らなければ診断する技術がない」(いつまでも「CRP」という)

  要は「一般内科医の技術」の問題。検査は「医者の為の宗教ではない」。”患者のことを考え”内科医も外科医並みに「技術」を磨いてほしい

  検査の読み方ではなく「診断・治療技術」を学ぶ・磨く場が医学部ではないのか

 

・・・東京の内科医は「言い訳」が多すぎる。いくら希少疾患でも「一つの病気に10年かける」というのは世界の先進国で聞いたことがない。

  (世界の平均は希少疾患で「長くて3年〜3.5年」。そのレベルで「長い」と問題になっている。「10年」など恥ずかしくて話にならない)

  東京の内科医はすぐ「外科」や「地方の同業者」に泣きごとを言って見方につける、など、「医者として」何をやってるのか。

  「しっかり診断・治療」出来る内科医は東京にはいないのか。(関東は外科ばかり)。

  人の人生・命を潰す「自己満足・言い訳だらけ」の医者は必要ない。

 

 


 

「CRP陰性」のために何が起きたか、「現在も」何が起きているか

 


 

介護者としての「治療に行き詰まっている・治療法のない病人」

 


 

治療法に行き詰まり「希少疾患は東京」ということで東京に戻り必死で「自力工夫」に徹しているが、東京の内科医たちは、親を病気にまでして

患者の負担・ストレスは増やしてくれる、治療に行き詰まった患者本人の病気は悪化させる。一体どうしてくれるのか。これが「医療」なのか。

バカバカしいにもほどがあるが文句を言っても現状は変わらない。「無人島・無医村に暮らしている」を軸に生活を工夫する。

 

 




 

<CRPについて(再発性多発性軟骨炎)>

 

 

 

  最初「再発性多発性軟骨炎」の症状が出た時(1995)は、

  「発熱(38〜39C)とともに耳介が赤紫色に大きく腫れる」のみだった(未診断)

  診断がついた時(2005)も、眼症状なく軟骨ダメージの範囲はもっと狭かった

  発症時に診断がつかなかったのは残念だが、そこから10年後「診断がついた時」に

  「CRPが正常だから治療は必要ない」と東京の大学病院膠原病内科医達が「CRP絶対信奉」を続けなければ

  ここまで広がることはなかった。(「CRPを絶対視」するあまり治療をせず放置したから悪化した)

 ◆ ナニガ「CRPが陰性だから治療する必要性はない」か

 

   治療で悪化したのではない。

   1995年の初発時から診断がつく10年の間は、「診断がついていない時期」(慢性疲労症候群時代)につき

   ステロイドや免疫抑制剤は一切使っていない。にも関わらず、その間、「耳介軟骨一部変形・肥厚」および

   McAdams'診断基準にあるうち、今より範囲は狭いが、「眼症状以外の症状が全て」出た。

   眼症状は、診断がついてから2年後、本格的治療が始まる3年前に、最初の症状が出た(繰り返している)

 

 ◆ 東京の大学病院・膠原病内科では、患者の報告を聞いて

   「その患者における病気の特質」を割り出すこともできないのか 

   (治療せず放っておいたら、ゆるゆると、あるいは、突然、進行する)

 

 ◆ これでもまだ「CRP」が「絶対」なのか。 

東京は、まだ「CRPだけ」に頼るのか人の命がかかっている、と何度伝えたらわかるのか。本当にあほなのか。


 

全身性炎症で「CRP」が正常を保っていても「SAA」(serum amyloid A protein) が上昇している場合がある。

SAA(血清アミロイドA蛋白)は保険適用で検査できる「炎症物質の一種」

何の根拠があってかCRPばかり盲信するのであれば、SAAが完全に無視される道理はない。

---検査会社とは一切利害関係はない

 

 

 

 



 

<病気と現実と内科医>

 

   医者に頼ることができず、自力コントロール人生が長い患者ほど、自己観察・分析には長けている。(それなしでは生きていけない)

   (自力が長い患者は「まず一人でなんとかコントロールしよう」とする習慣がある(対策)。その為の「観察・状況把握・分析、パターン把握」。

   ・・・嘔吐が異様に多い人生で「どうやったらラクに吐けるか」徹底研究した結果、「全く麻酔なしで胃カメラをラクに受ける”技術”」を獲得する・・・)

   自力・長患いの患者は、”体力勝負”(極限)だけに、「頭の中はアスリートと同じ」と考えてほしい。「どうやって”この瞬間”(現実)を克服するか」。

   ”非常に”具合が悪い上に波の激しい体調で「結果」(一発・最高)を叩き出さなければならない人生を送っている場合で「小児発症」は猶更である。

   ----「小児発症」はその状態しか知らない・覚えていない+環境に対して柔軟性がある分「有利」。成人発症の患者さん達は「本当にきつい」---

     「病気」という”自然災害”は、いくら「自力でコントロールしよう」としても、天候のように荒れまくり、「パターンなく」変わる。

     朝起きたら、移動したら、食事をしたら、「何もしないのに」、もう全く激変している。

     その中で「結果を出さなければ生きていけない」。”現実”は「百回に一回」程度も結果は出ない。

     それでも「百発百中、完璧でなければならない」「言い訳は一切きかない」「二度・やり直しは”ない”」。

     「病欠は一切認められず(あり得ない)」「代理がきかない」「給与性の職業ではない」「年がら年中訓練に明け暮れ休みなし」「社会から理解なし」、

     医者から「死ね」と言われ続け、(経験はないが)一般社会と同じく「金返せ!」「引っ込んでろ!」「二度と来るか!」と客から罵声を浴びる職業

     であるにも関わらず「てめ〜のような職種は一般人ではない!」と社会から怒鳴られる。一方、医者は社会では”医者だから”で何でもまかり通る。

     医者からは想像もつかない、どこからも一切理解は得ることのない厳しい立場にあるが、「生きる内容」は”一般社会に生きる人間”に属する。

     (「お」やら「さま」はつかない)

     「一般社会における患者の現実」は、「大手と比べて労働条件がどうこう」と「働き方改革」を主張すれば通るような甘い世界ではない。

     労働組合のある大手でさえ色々ある。中小になれば「違法・ブラック」”何でもあり”。非常に地位の高い元官僚・政財界の有名人事務所でも「同じ」

     「患者がどうやって食っていっているのか・生きているのか」(患者の現実)、内科医たちは解っているのだろうか。

 

     内科医達は、「検査結果に異常が出ないから気のせい・なんでもありません」と簡単に処理することの「意味」が解っているのだろうか

     ”内科医全員に対する苦情ではないが”、一般に、内科医達は「患者の現実」に対して勘違いをしていないか。

 

 

 

昨今では「検査という”道具”」を扱う医者達が、あまりにも「検査結果重視」「患者の報告無視」が過ぎた結果、「間接的な人殺し」になっていないか。

(慢性疲労症候群のように、「追い詰められて死んでいった患者」は数知れない)

検査は大切である。

患者も「必要な検査、検査でわかるもの」は「検査してほしい」と切望する。誤診は困る。

患者が子供のころから必死で訴えている「診察室での症状報告」を聞いていながら、「検査結果に異常が出ないから」という理由だけで「一つの病気の

診断までに10年、3つの病気で合計30年かけた」。病名がついてからも「検査結果が正常だからという理由で治療もしなかった」(東京内科)。

これは理解出来ない。医者側に、どういう「人間の寿命設定」があるのか、知りたいものである、

 

 

   慢性疲労症候群研究関係者のように「なんでも脳神経が原因」と考える医師達は、「人間の脳が人間にわかるだろうか」

   (もう一次元上の生物でなければ解らないのではないか)という、故・糸川英夫先生の言葉を念頭においてほしい。

   ---「なんでも脳神経のせい」にしたがる内科医たちは、余程、精神力が弱いのだろうか?一般社会からは全く理解できない---

 

 


 

とにかく、「医者をアテにしない」「振り回されない」

「医者の言い分」(軟骨が再生したところで再発性多発性軟骨炎の場合「免疫が攻撃する」)は解るが 

「それでも出来ること」を探す・探してほしい。医者の「出来ない」に付き合っていたら、一生「何も」出来ない。

修理屋としてある程度の知識と技術はあっても、「生命」について、あまりにも知らなさすぎる。解っていない。

(医学の常識が、あきれるほど、くるくる変わることが全てを表している)

いつも時が経てば「出来ない」は「出来る」に変わる。

「今」出来ないのは解っていても、医者も患者も「まず」常識などくそくらえで「できること」を探してほしい。

 

教科書通りしか信じない内科医など、即刻、医師免許を取り上げてほしい。

厚かましくも「大学病院で教授として教育している」など迷惑も甚だしい。

患者に迷惑をかける為に医師教育をしているのか。教育をしてきた人間は、答えてみろ。

 

 

 

 


 

 

 覚えておいてほしい。

 関西以西では

 1.もはや「CRP」だけに頼る医療「ではない」(SAAも測定している)

 2.「心電図24時間ホルター」は「風呂可」である

 3.「微小血管狭心症」は、性差医療ではない

 (「冠攣縮性狭心症」のメッカは、東京大学ではなく、「熊本大学」)

  

 

 

 ◆ Co-Cure-Japanにある情報は削除せずに公開したままとするので、医者に殺されないよう、自分の身は自分で守ってほしい。

 

 

 

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(「再発性多発性軟骨炎:CRP一辺倒の東京対応)

 

 


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