もう一度、”先入観なしに”、「現実に起きた事実」に集中して下記を読み、
1. 「ベーチェット病と酷似していたCFS死亡例」:Alison Hunter さん (邦訳)
2. 死亡者リスト(〜2003) ・・・死亡者リストの中には誤診もあるであろうが、 30年近くボランティアをしていて、実際の友人の死亡者数はあまりにも多く不可解であった
3. 慢性疲労症候群の問題点
・・・・これでも、慢性疲労症候群は「脳・気のせい」というのか
「慢性疲労症候群の”症状”について」 (ここに紹介するのは「ごく一部」ではあるが・・・)
1)「嘔吐」---JR中央線各駅停車での出来事(当時通称「ひよこ電車」)
2) 「運動不耐について」 PSLや免疫抑制剤治療を開始する「前」、「慢性疲労症候群だけの頃」は「診察室から会計まで歩く」などちょっとした運動も耐えられなかった。 それでも「学校」は容赦なく、ついていくのに死に物狂いならざるをえなかった。 職業柄(体力勝負)、体育系の授業に重点を置く学校。(通常体育授業のほか「遠泳・テニス・スキー合宿」--当時教頭は元軍人) 実技担当教官(教授)は7年一貫して元・帝国陸軍軍人(「誉の家(代々軍人)」ご出身。室内楽の名手) 医者の一言でもない限り、一切、言い訳や手抜きは許されない。 すべて「気のせい」との医者の言葉を信じ、関節痛などで難儀していた実技を含め「運動不耐」を自力で何とかしようと、 家では「ストレッチ」「呼吸法」を毎日欠かさず継続。ほか、考えられるあらゆる方法を模索、試し、編み出し、 道を歩いていても考えることは「疲れない方法」「痛くならない方法」ばかり。必死で対応し続けたが、とても「自力」だけで 対応しきれるものではなかった。(誰もが「馬鹿にして学校に来ない」と解釈した「ギリギリの出席日数」) *上記条件・環境を考慮した場合、「慢性疲労症候群」=「すべて脳のせい」なら、もっとナントカなったはずである。 ※当時は、上記教授でさえ、学生側から見て少しでもスキがあると「税金ドロボウ」と突き上げられた(突き上げた) 当時どこのコクリツも同じだが、教授陣には元・軍人(陸海軍経験者・徴兵)が多く「税金」を背負って命がけで教えていた。 現在のコクリツの学生・教官の「オトモダチ関係」(最高学府・膠原病リウマチ内科教授のだらしなさ)は 「コクリツのあり方」として全く理解出来ない。
これでも、まだ、慢性疲労症候群は「脳・気のせい」というのか
何が「検査・生検主義一辺倒」か、「死体が出たら信じる」か、「(15才から)”更年期障害”」か、「(15才で)知恵熱」か、「熱が出たら南極へ行け」か。
ふざけるな
|
「慢性疲労症候群」は、 誰にでもかかりうる「病名から想像できないほどの深刻な病気」
病気は患者を選ばない。「医師」も「医療関係者」にも降りかかる病気であり、
また、「日本国民の全体の問題」でもある。これでいいのか?
くり返す。「慢性疲労症候群」は、「医師を含め」、誰にでもかかりうる病気である。
Copyright © 2012 Co-Cure-Japan, All right reserved